豊泉家からのお知らせ
2020.12.04
トピックス
昨日12月3日(木)に第31回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議が開催され、大阪モデルのレッドステージ(非常事態)への移行が決定し、2020年12月4日(金)から12月15日(火)まで『レッドステージ(非常事態)の対応方針に基づく要請』が出されました。
それに伴い、全大阪府民に対して12月15日まで不要不急の外出自粛の要請が出ております。
○大阪府ホームページ
http://www.pref.osaka.lg.jp/default.html
◆できる限り、不要不急の外出を控えてください
◆「5人以上」「2時間以上」の宴会・飲み会は控えてください
◆GoToEatキャンペーン事業で付与されたポイント又は既発行の食事券、府少人数利用・飲食店応援キャンペーン
事業で付与されたポイントを利用した飲食を控えてください
◆重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方等)は、不要不急の外出を控えてください
◆高齢者の方、高齢者と日常的に接する家族、高齢者施設・医療機関等の職員は、感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状が有る場合、休暇を取得するとともに早めに検査を受診してください
◆「静かに飲食」、「マスクの徹底」(飲食の際も会話時はマスクを着用)、「換気と保湿」
※よくあるお問い合わせ(FAQ)を掲載しております。お問い合わせの前に是非ご覧ください。
[PDFファイル/451KB] [Excelファイル/13KB]
事業者の皆さまにおかれましては、各業界団体等(下記の内閣官房ホームページ掲載団体等)が
専門家の知見を踏まえ作成した感染拡大予防ガイドラインを遵守し、新型コロナウイルスのまん延防止にご協力をお願いします。
以上を踏まえ、豊泉家といたしましては感染予防策の強化を図ってまいります。
○現在行っている対策
【スタッフの勤務について】
・スタッフの出勤時、入口にて検温、体調確認、簡易嗅覚チェック、SPO2(血中酸素飽和度)測定を実施し、異常があれば勤務を見合わせ、自宅待機とする
・スタッフは常時マスクを着用し、介助や各業務毎での手洗い・消毒を徹底する
・スタッフは食事などでマスクを外す際には、換気を行い、周囲2m以内に人がいない場所で行う
【来訪・面会について】
・来訪者の入館時、入口にて検温、体調確認、簡易嗅覚チェック、SPO2(血中酸素飽和度)測定を実施し、異常があれば入館をご遠慮いただく
・面会場所は換気の良い、共用部に限定し、密になる環境をつくらない
【サービス利用について】
・デイサービス、生活介護、ショートステイのご利用者、ご家族に対して、事前の検温、体調確認を行うとともに、送迎時の検温、体調確認、簡易嗅覚チェック、SPO2(血中酸素飽和度)測定を行い、37.0℃以上の発熱や異常があればご利用を控えていただく
・ご利用者に対して、送迎時およびサービス利用中のマスク着用を義務付ける
・訪問介護、居宅介護支援事業所、相談支援事業所のスタッフ等が自宅訪問に伺う際、ご利用者、ご家族に対して、事前の検温、体調確認を行い、37.0℃の発熱や異常があれば訪問を見合わせる
・ご入居者に検温、体調管理を行い、37.0℃以上の熱発や感染を疑われる症状がみられれば、居室での対応を行う
・ご入居者の外出は近隣に限定し、外出前に行き先をお聞きしたうえで混雑が予想される場所は控えていただく
・館内の共用部、居室は適時換気を行う
今回の大阪府の要請を受け、上記対策をあらためて徹底を図っていくとともに、
全スタッフに対して、勤務以外での不要不急の外出自粛を要請し、ご入居者に対しても、不要不急の外出自粛をお願いしてまいります。
これらの感染対策に加え、豊泉家では、新型コロナウイルスのPCR検査を受けられる体制を整えました。現在、スタッフ全員に対して1度目のPCR検査を実施し、全員が陰性の結果となりました。今後も全スタッフに定期的なPCR検査を行い、無症状者の勤務が発生しないように細心の注意を払ってまいります。
また、37℃以上の発熱、ならびに感染が疑われる症状が発生した場合には、勤務を見合わせ、PCR検査にて感染の有無を確認し、安全を確認してから勤務を再開するルールを定め、安心してサービス提供ができる環境を整えました。
新型コロナウイルスの感染拡大につきましては、今後とも予断を許さない状況が続きます。豊泉家といたしましては、特に重症化リスクが高い高齢者を対象とする事業を運営しているなかで、最大限の感染予防策を行い、事業所内でのクラスター発生を防いでまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点等がございましたら、下記にお問い合わせをお願いいたします。
【お問い合わせ先】
豊泉家C.I.Sセンター
0120-294-998