ケアワーカーの一日care worker
豊泉家では
様々な職種があります。
「ありがとう」を伝えたい、そんな感謝の想いが溢れる場所、豊泉家の仕事内容を紹介します。
食事介助・入浴介助・排せつ介助・アクティビティの企画・実施など、ご利用者の生活全般のサポートを行っています。
食事介助
栄養ケアマネジメントに基づいた個別メニューの作成や、誤嚥予防を目的にしたリハビリなど、食べる楽しみを感じていただけるよう、食事介助にも力を入れています。
入浴介助
入浴は身体の清潔保持のためだけではなく、疲れやストレスを解消します。また、拘縮傾向にある筋肉や関節を和らげる効果もあります。 ご利用者一人ひとりに合わせた入浴ができる設備を整えています。
排せつ介助
自力でトイレへ行ける方、誘導が必要な方など、ご利用者一人ひとりに合わせたケアを行います。私たちはご利用者の「歩けなくても自力で用を足したい」という想いを大切にし、その方の要望に応えられる形で自立を支援しています。
アクティビティの企画・実施
豊泉家では人と繋がることで生まれる笑顔を大切にしています。その為に、ご利用者に日々の生活を豊かに送っていただけるよう様々なイベントやアクテビティを企画・実施しています。
充実した研修制度があり、
成長を実感しながら働くことができます
皆様に「人材」から「人財」へと成長していただくために、豊泉家には様々な研修プランがあります。ご利用者に満足していただくためには、豊泉家で働くフェローにも倫理観や志を高く持つ必要があります。研修の最終目的は「自己成長!」。豊泉家には、誰よりも成長し、成果を上げていく、充実感を得ることができる研修プランがあります。
フェローみんながチームの仲間!
助け合いながらチャレンジできます
未経験でも大丈夫!入職後には合同研修や教育研修・コミュニティ研修など、たくさんのフェローがしっかりと支えてくれる環境があり、一から指導してもらえます!また、指導の際は先輩がでついてくださるのも安心して学べる環境です。
建物が魅力的です!
豊泉家では、『自立と自由の家』のコンセプトのもと、環境づくりに努めています!ホームが一つの『大邸宅』であると捉え、環境一つひとつにこだわりを持って、ホームでお過ごしのご利用者や来訪される皆様に満足から感動へと繋がる環境を演出しています!
豊泉家で働くフェローの1日をご紹介します。
7:30〜
朝礼・申し送り
各チームごとに分かれ、ご利用者の情報共有や引継ぎ事項の伝達を行います。
8:00〜
朝食(12:00昼食/18:00夕食)
食事の進み具合い等から体調の変化の兆候を読み取り、ご利用者一人ひとりに合った食事の提供方法や、服薬介助等を適切に行います。
10:00〜
排せつ介助
自分の足でトイレに行ける方、誘導が必要な方、排せつ介助が必要な方など一人ひとりの自立度に合わせた介助を行います。排せつから健康状態を確認することも自立度を高めるための重要な仕事です。
11:00〜
レクリエーション
音楽に合わせ声を出したり、身体を動かして1日を元気よく過ごして頂きます。何歳になっても、楽しく、生きがいに溢れる生活の中でその人らしさを失わずに生活を続けて頂きたいと考えています。
14:00〜
アクティビティ
身体拘縮や嚥下能力低下は、ADL(日常生活動作)=自立度の低下に直結します。アクティビティを通じて、ご利用者同士の交流や身体機能の向上を促し、自立度を高め、そして自由度の高い生活の実現を目指します。
15:00〜
入浴介助
入浴の介助を行い、清潔保持に努めると共に、健康状態の確認も行います。また、お風呂はご利用者の楽しみの1つです。心身のリフレッシュを促すことも重要な仕事の1つです。
16:30〜
記録業務・申し送り
その日の出来事を記録し、ご利用者一人ひとりの情報を他のフェローへ共有します。これにより、ご利用者の些細な変化もチーム全体で把握し、安心した生活を提供できるよう取り組んでいます。